前回記事の続きです
誰かに拒絶されると
とたんに自信がしぼんでいくのを感じます
その1 自己否定を言い負かす
は前回記事に書いたので
その続きです
その次は
その2 自信を注入する
自信を注入するエクササイズはこちら
- 自分の性格や特徴の中で、いいと思うところを5つ選んで紙に書き出す
- その5つの長所を自分にとって大事な順に並べ替える
- 上位3つの長所について思うことを短い文章に書いてみる
ということで自分の長所5つ
挙げてみました
恋愛で拒絶体験を感じたときには恋愛に関するものを挙げるといいそうです
私の考える自分の長所はこちらです
- 美味しいごはんがあればごきげんで過ごせること
- マイペースなところ
- 自分の気持ちを大切にしているところ
- 目標たてて頑張るのが好きなところ
- 前向きなところ
短い文章にするときには
なぜその特徴が大事だと思うか
その特徴のおかげでどんないいことがあったか
その特徴は自分という人間にどんな影響を与えているか
の3つを含めて考えます
美味しいごはんっていうのは
ステキなレストランでなくても
家でごはんと納豆と味噌汁
それだけでも充分幸せ気分になれます
当たり前にごはんが食べられる幸せ
ありがたさを感じることができるのは
とっても大事なことだと思っています
食べるの好きって友達も知ってるから
失恋したときは美味しいスープのお店に
つれてってくれたり
みんなで遊んでてもなんか色々すすめてくれたり
母の旅行話を聞いているときにも
「これあやちゃんにも食べさせたかったー」
と言ってくれたり
食ってコミュニケーションだなと感じます。
伊東さんもいっつも美味しいごはん食べさせてくれるし
どんな食事でも
一緒に食べて美味しく感じるって
一番わかりやすい「好き」だと思う。
そんな感じで食事を美味しく食べる
そのことを大切にしていれば
きっと幸せになれると思うから
これからも大切にしようと思います
こんなことを考えていると
自分の中の「あるもの」に
気付くことができるから
今のままの自分でも
自信を持つことができますね
うんうん、これもなかなかいい感じのケアに
なりそうです
その3 つながりの感覚を取り戻す
拒絶されると人と接するのが嫌になりますが
そんな中でもあえて人と接することは
傷を癒す効果があるそうです
仲間を求める気持ちには代替性があります
なので誰かと合わなくても
他の仲間をみつけることができれば
つながりの感覚を取り戻せる
やっぱりこれは私にとっては
ブログだなーと思います
こんなにもたくさんの人と
文字で繋がることができるのって
幸せです
心のスナックを準備する
まともな食事がとれないときにスナックでお腹を満たすように、本物のつながりが得られないときは何か代わりになるものをみつけるのも一つです。ボールを人に見立てるだけでも、飢えた心がいくらか満たされます
親しい人の写真は特に効果的だそうです
何がいいだろう。
写真を持ち歩く習慣はないのですが
ひとまずモヤモヤノートを
そんな存在にしてみようかな
その4 痛みへの感度を下げる
拒絶に対する抵抗力を高め
断られたときの痛みを軽くする
これになるのかなと思いました
まずは10個言ってみよう
と思っていると
一回で伝わらなかったからって
別にそんなに傷つかないし
また次に活かそうって思えます
今度は聞くチャレンジ10本ノックかな
そんな感じで自分を受け入れてもらえなかったときのセルフケア4つでした
自己否定を言い負かすは
ほんとに効果的だと思うので
是非みなさんにもお試ししてもらいたいです
いつもご覧下さりありがとうございます